【不動産価格】リゾート地で軒並み下落、都市部では引き続き上昇中

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  信州不動産データバンクは9日、2023年第1期(1月〜3月)の長野県内複数都市の不動産価格(新築、中古)を発表した。 新型コロナによる在宅需要から一転、都市部への回帰傾向が目立つ中で、リゾート地の価格は前年同月比で下落、都市部での同比で上昇が鮮明となった。

 

  ①供給個数と前年同月比(単位:戸)

長野市 7,250(+821)

松本市 6,419(-457)

上田市 6,621(+21)

佐久市 3,893(+97)

飯田市 5,215(+1,112)

軽井沢市 457(+200)

塩尻市 2,118(+98)

大町市 2,875(+176)

白馬市 987(+417)  

 

②平均価格(単位:百万円)

長野市 123(+8)

松本市 95(+4)

上田市 97(+2)

佐久市 76(+5)

飯田市 69(-4.5)

軽井沢市 253(-3)

塩尻市 81(+4)

大町市 42(+0.5)

白馬市 187(-7)