2021年3月まで、ほぼ全ての路線で、増発を行います。

新型コロナウイルス感染拡大の中で、朝晩の通勤ラッシュを中心に、利用客の減少が見込まれないこと、感染対策の一環として、しなの鉄道、信州メトロ青木線を始めとした主要路線の列車本数を2021年3月まで臨時ダイヤとして増発します。

しなの鉄道本線

7時台の本数→前年は25.5本…3月まで30本

信州メトロ青木線

7時台の本数→前年まで24本…3月まで28本

その他、しなの鉄道北しなの線・えちごトキめき鉄道・長野電鉄・篠ノ井線でも増発を行います。

なお、使用車両についてですが、利用者減少のために本数を削減した結果、車両が余った鉄道会社から車両使用料を支払った上、運用に組みます。

使用車両につきましては後日発表します。